ブログコラム第11回です。
今回はタイトル通り、うちのメインコンテンツであるSS内に登場する朝里について少し情報をまとめたいと思います。
これは読んでくださってる皆さんのため、そしてある私の決意をバンッ! とここに出したいからです。
今回も何だかんだで独りよがりの文章になることでしょう。
ネタバレはほぼないです。
現状、分かってることを書いて少し分かりやすくまとめてみたいと思いますので。
ただまとめるのではなく、なぜこういうのを書くのか、その辺も文章化したいなっと思ってます。
SSを読んでて朝里関係が気になってる方は是非読んでみてください!
今回はタイトル通り、うちのメインコンテンツであるSS内に登場する朝里について少し情報をまとめたいと思います。
これは読んでくださってる皆さんのため、そしてある私の決意をバンッ! とここに出したいからです。
今回も何だかんだで独りよがりの文章になることでしょう。
ネタバレはほぼないです。
現状、分かってることを書いて少し分かりやすくまとめてみたいと思いますので。
ただまとめるのではなく、なぜこういうのを書くのか、その辺も文章化したいなっと思ってます。
SSを読んでて朝里関係が気になってる方は是非読んでみてください!
はい、というわけでブログコラム第11回は朝里について、ですね。
そもそも朝里ってどんな会社なの?
なんて聞かれたら非常に困るぐらいその辺の設定は組んでないわけで(帰れ
会社のことなんて分からないんでね、その辺はスルーしてください^^;
ただ言うまでもなく大企業です。
それは表面上も裏社会においても、です。
まず作中では当主と表記してます、朝里グループ(朝里の上層部)のトップ。
朝里人生→初夜、となっております。
ヒトナツの陰謀までは人生が当主で作中で初夜に変わっております。
現代(Melodyなどの時代)では変わらず初夜が当主でおり(Melodyにて)、部下に綾瀬大地をつけています。
綾瀬大地は朝里グループの一員ではなく、あくまで初夜の指示で動いています。
綾瀬大地は朝里に就職してますが、一身上の都合(姉と兄が朝里関係に殺されたため)で退社しております。
その時に初夜が接触し、依存関係になりました(Melody第5部にて)
現代で初夜と七海の娘、優美も朝里グループに入ってることがPartnerなどで明らかになってます。
その他のグループの一員は御藤影巳、本条駿輔は1度プロ入り(ヒトナツの約束)しますが引退後、再び朝里に戻ってます。
これはちょっとした余談ですが朝里に高卒入社しているキャラクターも紹介しておきます。
希代瑠維(ヒトナツの挑戦)
本条駿輔(ヒトナツの陰謀)
漣朔夜(死が二人を分かつまで)
鷹遠悠真(〃)
今のところこうなってます。
朔夜はまだ作中で発表してないのでネタバレになりますがどうでもいいと思うので出しました^^;
まだ未登場ですが奈良雅の先輩も高卒入社をしてます(サヨナラの前に一度握手を)
後、刺客についてですが罪と罰より福山鶫(作中で退社)や宮野奈抜などがいます。
ハッキリと明らかにはしてませんが綾瀬俊宏、佳奈美(綾瀬慎吾の両親)も朝里の刺客でした。
朔夜事件2回目にて朔夜に殺されますが、Melodyにて朔夜を撃ったのも俊宏ということが分かります。
更に栄井美佐(Partnerの栄井望、望美の母親)も作中では工作員となってましたが刺客の1人です。
また時の過ぎゆくままに……で登場した鷹遠悠真の父親と兄も朔夜事件で殺された刺客となってます。
その朔夜の力をめぐって朝里は研究をしています。
檀上秀寿(ありがとうって言いたくて、主人公ダンの父親)とPartnerの主人公、小瀬浩輝の母親が研究者で精神実験の成功例を作り上げました。
罪と罰、Partnerでザックリですが分かると思います。
朝里のその朔夜の力を複製する実験は主に2つの方法で行われました。
まずは試験管ベイビーによる人工授精によるたくさんの子供を作る方法。
そして精神実験による朔夜の人格のすりこみ。
これで誕生した子供たちで現在、判明しているのは以下の通りです。
№014 守月輪斗(試験管)
№022 和久井宏人(試験管)
№123 小瀬浩輝(精神)
№333 漣連夜(試験管)
№510 壇上智秀(精神)
№875 鍵山怜斗(精神)
試験管の初の成功例が守月、精神は檀上になってます。
後はオリジナルとして№001が朝里深夜です。
そしてもう1つ、研究者関係なしの実験が行われてます。
朔夜が複数の女性と接触し、直接子供を作りました。
音梨理穂(一夜)
流戸友美恵(宙夜)
御柳涼子(日夜)
蓮井亜里沙(終夜)
この4名です。
彼らはMelodyやPartnerで登場してますので分かる方も多いと思います。
これも言わば朝里の差し金なので、実験の1つになるかもしれませんね。
この子供たちは特に宙夜と一夜は朝里の分家(朝森、御柳)の潰し合いにも利用されました(Melody第3部後編)
様々な協力者のもと、生きることが出来ましたが……
また一夜、宙夜、日夜は一時、漣鈴夜にお世話になってます。
そしてヒトナツの陰謀では朝里人生が意味深な発言をしたことが若干の波紋をよんでいるのでここで解説したいと思います。
これは解説というより作者的な都合など、私の気持ちですね。
まずもっと黒幕がいるのではないかと思わせる発言をさせました。
ここで気づいてない方はスルーしてください(ぇ
これは正直、凄い書くのに悩みました。
でも書きました。
気づく人は気づけ!
という私なりの挑戦状……皆さん、意外と読んでくださってるようで意外に気づかれて焦ってます(苦笑
でもHEAVENでしっかりと明らかにするんですが、1つね、問題があるんですよ。
私、こういう作品を書いてて言うのも何なんですが、隠し事が本当にできないんですよ。
出来ないからこそ、陰謀でそう言う風に書いたわけで。
設定を組んでる以上、早く皆さんに気付いてほしいって気持ちもあるんですよ。
でも読者の皆さんに何のヒントもあげずにHEAVENでこうでした!
って出すのって卑怯だと思いません?
私はそれは許されないことだと思ってます。
だって情報出してないのに例えば黒幕が実はいて、この人でした!
ってHEAVENで出したって分かるわけねーじゃん!
って感じですよね。
だから陰謀では人生にあのセリフを言わせました。
ここで気づく人は気づいてるはずです。
これ以上はこの点については触れませんが。
でもまだなんですよ。
まだ大きな情報を……ピースを隠したままなんです。
これを隠し続けてHEAVENで実は!
って出すのってどうなんだろ……
とヒトナツの陰謀を公開して思いました。
朝里関係の話が好きな人は少なからず、先の展開を読むのが好きな方だと思ってます。
つまり私が次、どう書いてくるのか、HEAVENはこうなんじゃないか? 実は黒幕がいて黒幕は○○じゃないのか?
なんて考えてくださってるのではないでしょうか?
せっかく考えてくださってるのに、本当に大事なピースを隠しまくってただ驚かせたいがためにHEAVENまで引っ張るのは私のスタイルも含めてなにか違う、そんな風に思いました。
そして決意しました。
いいだろう、大きな爆弾投下してやろう!
と……
陰謀を書き終えた時点でヒトナツシリーズは集大成の約束のみと言いましたが早くも撤回します!
もう1作、書きます!
その名も『ヒトナツの秘密』です!
これは朝里関係の話が好きな人に情報を与えると同時に本当に大きな爆弾を投下し、混乱させてやろうという凄いいじわるな作品にするつもりです。
情報を与えますが混乱もさせますよ?
私の今までの作品で出ていた情報が全て覆ります!
そんな大きな情報をHEAVENまで隠して、HEAVENで大々的に公開!
っていうのはやっぱ反則だよな、って思いましてヒトナツの秘密を書く決意をしました。
これは早めに執筆して公開予定です。
陰謀の熱が冷めないうちに出さないと意味がないと思ってますので。
ジグパズのストックがあるうちにちょっと書こうかなっと思ってます。
全何話かもまだ調整してないのでハッキリと言えませんが2~3話ぐらいになると思います。
そんな長い話はしません。
キャラ的に出しておきたいキャラを出して、現代の作品と繋がるように書いて、それで爆弾を落とす、という段取りになってます。
ヒトナツの秘密を読んだら早くHEAVENを読ませろ!
っていう声か、いったいどういうこと!?
そんな声を皆さんの口から出させてやろうと企んでおります。
HEAVENでババンッ!
とやろうと思っていたのでちょっとHEAVENでの驚きは薄れそうですが、その分、混乱はすると思うので情報は出したし、こっちの思惑通りだなってなると思います。
もしヒトナツの秘密を読んで、「あーやっぱり?」ってなった方がいらっしゃましたら凄いと思います。
そこまで疑ってた!?
って私が混乱するでしょうね(笑
なので朝里関係の話が好きな人はちょっと楽しみにしててもらえればなっと思ってます。
熱が逃げないうちに執筆予定なので早く書きたいと思いますが……こればっかりは私にも分かりません^^;
早く設定を組んで執筆に移りたいと思ってます。
今回のブログコラムはこれを書きたかったと言っても過言じゃないですね。
そのついでに朝里についても少々まとめてみましたがいかがだったでしょうか?
作中、誤魔化している点も結構ハッキリ書いたところもあるので「へー」っていうのもあったんではないでしょうか?
少しでも読んでタメになったというか面白かったと言ってもらえれば嬉しいです。
ブログコラムでは書いてほしい題材を募集してます。
是非、これについて語ってほしいっていうのがあればどしどし言ってください!
ではブログコラム第11回でした。

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